ハリー
ざまんこっけど、どないすっかな?
『IT化なんてのんびりしたこと言ってると。変化に置き去りにされて死ぬよ?生き延びるためには覚悟を決めて変化すること』
がデジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)です。
クラウドやIoTなどのデジタル技術は急速に進化しています。
数年前から言われている、IT化という言葉は聞いたことがあるでしょうか。
IT化は「IT技術やデジタル技術を活用することで、アナログな作業やツールをデジタルに変換して、業務効率化やコスト削減を目指すこと」を意味します。
「目指すこと」としているあたりマイペースに頑張って!感を醸し出していましたが、
いよいよ待ったなしな状態が迫ってきているという背景があるということですね。
なんでDXって略されているのか
デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)は頭文字をとれば、「DT」と略されそうです。
なんで「DX」なのか…英語圏では接頭辞「Trans」を省略する際に「X」と表記することが多いため、「Transformation」が「X」に代わり「Digital Transformation」の省略が「DX」と表記されているようです。
IT化をマイペースに進めていたら破綻する
今後も自動車や金融・医療・製造・小売など、ありとあらゆる業種でDXの取り組みは進みます。
多くの改革が行われ、社会はどんどん変化していくでしょう。
変化の波に飲み込まれて事業が進まなくなる前に
多くの事業者に覚悟を持ってDXへ取り組むことが求められているのです。