まずは以下動画をご覧ください^^
京都市立芸術大学の学生が作った大原野PR動画(15秒)
シンプルだけど大原野の要素がぎゅっと濃縮されたこの動画
作ってくれたのは京都市立芸術大学卒業生の西谷さん
なんと学生の間にゼミの活動中に制作いただいたのだそうです。
学生としては映像、編集の手法を学びながらに地域への貢献もできるという素晴らしい試みだと感じました。
自分たちの足で調べて、
見て、聞いて、感じた大原野を
自分たちの力で動画コンテンツにしてくれました。
いやー本当に良い動画だと思います。
ちょっともっと語って欲しい!と思う余韻があって
動画を見たら大原野ってどんなところだろう?
と興味もっちゃいませんか?
京都市立芸術大学の学生が作った大原野PR動画(15秒)
今回は使用されている音楽も同じ京都市立芸術大学の学生さんが作られたものだそうですよ!
現在は東京でディスプレイデザインを取り扱う会社で活躍されている西谷さん。
お会いして話を聞いてみたかったのですが遠方なので、今回はお電話で少しインタビューさせていただきました。
動画を作ってくれた西谷さんに話を聞いてみました
動画制作のきっかけは京都市立芸術大学、ビジュアルデザイン専攻時代のゼミ活動
大原野にもっと芸大生の力を活かせないかな?
そのひまわり畑や大原野の有名所までの案内のサインデザインを行い、各所の場所をもっと分かりやすくすればより賑わうかも、と思いました。
昨年のひまわりイベントの様子
[clink url=”https://tocot.net/rakusai/event-news/event-experienced/oharano-sunflower-field-2016/”]
作ってもらった標識のお披露目にもなるかもだし。全員が学生のチームも良いけど地域の人たちも半分混ざった混成チームとかもいたら楽しそう!提案しておきますね(笑
デザインを学んで東京へ進んだ西谷さん、これからのお話を少しだけ聞いてみました
ディスプレイデザインの中でも様々な手法が取り入れられているところが面白くて、展示の仕方とか、素材とか動画を使ったりとか。
本当にたくさんの事例をみながら日々勉強させていただいています。
余裕ができたら是非やってみたいです!
また関西に戻られる際お会い出来たらと思います。
編集後記
大原野は今、
地域の振興を考え、さまざまな取り組みの中で頑張っている人たちで溢れています。
何かを依頼、お願いした経緯もないとろこに
このようなすばらしい動画が提供されたのですが
「こんなに嬉しいことはない。」
との声をたくさん聞くことができました
まさに大原野の振興に携わる人たちの本音だと思います。
自分たちが地元の動画を作ろうと思ったらこうはならなかっただろう~という感じ。
今回の西谷さんをはじめ京都市立芸術大学の学生さんたちのように土地のことをあまり知らなかった人が大原野を体験。そこで感じた要素をコンテンツにすることはとても刺激的で素晴らしいことだと再認識することができました。
西谷さんありがとうございました!
情報発信に関わる私としても、よし!頑張ろう!
と思える刺激的なインタビューでした。
もっとこんなコンテンツが増えたらいいな!
京都市立芸術大学の皆様のように
大原野良さそう!と感じていただいた方にはらくさいトコトもサポートいたします。
洛西・大原野に来て制作するコンテンツに活かしていただいたり
こんなことできないかな?という声をいただけたら嬉しいです。
らくさいトコトにお問合せいただくことで
洛西・大原野、ニュータウンで開催される各地のイベント、管理者の皆様に取次ぎが可能です。
今回のことをきっかけ何かはじまると思うとワクワクしかしない。
お問合せはお気軽に!お待ちしています。