地獄の門が開いてるという噂を聞いたので、京都市立芸術大学の「芸大祭」へ向かうことにしました

「ー」が特徴的。「いけ」に何かありそうw

京都市立芸術大学の学園祭「芸大祭」

京都市立芸術大学は,日本で最も長い歴史を持つ芸術大学であり,学生たちはこれまでの伝統を継承しつつ,独創的な芸術の創造に日夜取り組んでいます。

こうした学生たちの日々の活動の成果はもとより,京都芸大の楽しさを,広く市民の皆様にも味わっていただく機会として,「京都市立芸術大学祭」を毎年開催しています。

今年のテーマは,『地獄のファン!ファン!ファーレ!』です。

「アイデアが出てこない」「思い通りにならない」…そんな「産みの苦しみ」から逃れることができない芸大生にとって,大学は地獄のような場所。そこで学ぶ芸大生は,さながら地獄の住人であり,苦しみの果てに完成した作品を誰かに評価・理解されて初めて救われます。

ファンファーレが広く響き渡るように,多くの市民の皆さんに京都芸大を知ってもらうことで日頃の制作や演奏の励みとするとともに,楽しい(「ファン」)催しによって来場者の皆様に喜んでもらおうという思いが込められています。

京都市芸術大学HPより

「芸大祭」の雰囲気を写真でご紹介

短時間では回ってしまえませんでした…

ハリー
アルコールOKの学祭って珍しいそうですね。
にしても見所がありすぎて…
エネルギーが溢れる刺激的な楽しい場でした。
編集部 P
展示品も選抜されたものがたくさん。
空間全体をデザインしたものもあったり
来てみる価値ありな学園祭だと思います!

紹介しきれていないものに関しましては芸大祭ホームページでもご確認ください。

京都市立芸術大学 2016年度 芸大祭「地獄のファン!ファン!ファーレ!」特設サイト

来年の芸大祭は時間をとってゆっくり回ろうと思います。
話を聞かせてくれた学生の皆さま、ありがとうございました!
お騒がせしました。

また来年も行きます!

この記事を書いた人

ハリー

出身は長崎県五島列島福江島です。洛西と五島を行ったり来たりしています。
いろいろやることがありすぎてfacebookやtwitterをはじめSNS関連アカウントはほぼ休眠中。